トリリンガル&フリースタイルフットボーラーmasato@グアテマラ親善大使

1990年生まれ。クレヨンしんちゃんの街・埼玉県春日部市出身。常に日に焼けており歯並びが良いラテン系繊細派。さいたま市立浦和高校→明治大学政経学部→メーカーにて人事として2年間勤務。過労で病院に搬送される等激務を経て退職する。ここで「会社に殺されるよりも世界を旅して死にたい」と決意を固めた。治安の悪い中米グアテマラへ1人で飛び立ち1年間ボール1つで中南米を渡り歩く。世界各地でパフォーマンスや子供教室を開催。現在は英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語を自在に操るトリリンガル、グアテマラ親善大使としても活動中

自分が癒されたからセラピストになりました←そんなセラピー絶っ対受けたくねえ





「当時精神的に苦しんでいた私は〇〇セラピーに癒されました。それが〇〇セラピストを志したきっかけです」「中学校時代の△△先生に優しくしてもらったので教師を目指しています」 セラピー・ヒーリング・カウンセラー・占い・医師・教師等、あらゆる職種で前述のような志望理由を口にする方が大勢いらっしゃいます。この発言は顧客目線皆無な上に動機付けが外発的です。お客さんからしたら「そんなもん知らんがな」です。



僕は会社員時代は人事をしていました。大企業のメーカーで、そこでは採用業務もおこなっていました。そんな人事の視点から言わせて頂きますと冒頭の志望理由はクソ以外の何ものでもありません。例えば「長年御社製品のファンなので志望しました!」と学生から熱く語られても「そうなんですね。ありがとうございます」とにこやかな笑みで相槌を打ちつつ冷酷にお祈りメールを送るのが人事です。



「◇◇業界の抱える課題はこれ。その中にあって今後御社に必要なのはこれ。それを解決する能力があるのが私です。採用しないと損しますけど?」こんなことを言ってくれる人は魅力的に映ります(新卒か中途によっても変わりますが) 教員採用試験でも自分を採用するメリットを伝えられない人はバッサバッサ切られますよね。「金八先生を見て教師に憧れました!」と言われたら「じゃあDVD全巻コンプリートして一生見とけ」と言いたくなります。それは志望のきっかけであって志望の理由ではない。



自分の心の中でだけ「〇〇セラピーに癒されたから」と思っててもいいと思います。きっかけとなる第一歩はそうだったんでしょう。でも、冷静になって考えてみて欲しい。お客さんとしてその志望理由を聞いたらどう思いますか?その人に喜んでお金を払いたいですか?僕のように嫌悪感を示す人も確実に一定数いますよ。その人自身の見せ方・ブランディングなので自由にして頂ければよいのですが…。ごめん、ぶっちゃけオナニーセラピストだなっておれは思っちゃうわ。



本来セラピーやカウンセラーとは他人の心に寄り添うものであるはず。にも関わらずワガママな動機では他人の心なんて癒せなくね?これから就職活動で面接に行く学生もこのブログはよく読んでな。




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