グアテマラの歩き方by旅するフットボーラ―masato

1990年生まれ。クレヨンしんちゃんの街・埼玉県春日部市出身。常に日に焼けており歯並びが良いラテン系繊細派。さいたま市立浦和高校→明治大学政経学部→メーカーにて人事として2年間勤務。退職後は治安の悪い中米グアテマラへ1人で飛び立ち、1年間ボール1つで中南米を渡り歩く。世界各地でパフォーマンス・子供教室を開催。現在は英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語を自在に操るトリリンガル、グアテマラ親善大使としても活動中

クリスマスを美女と過ごしたい男は名著「LOVE理論」を100回読み込むべき3つの理由






LOVE理論 / 水野敬也著 / 文響社 
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1,400円+税




「結論から言うと、今からお前をトム・クルーズよりモテる男に育て上げることになる。」(原文ママ)




圧倒的かつ壮大なスケールを誇るこの1文から始まるLOVE理論。作者は「夢をかなえるゾウ」「人生はニャンとかなる!」「それでも僕は夢を見る」(鉄拳氏との共著)等で有名な水野敬也氏。本書では水野氏が恋愛体育教師・水野愛也となり数々の恋愛理論を授けてくれる。(水野愛也は「恋愛の義務教育化運動を推進し、文部科学省に直訴を繰り返す日々」を過ごしている)
クリスマス直前となった今でさえ、いや今だからこそ絶大な効果を発揮するという確信のもとに本作を紹介したい。我々男がLOVE理論を読むべき理由は下記3点だ。




戦場のメリークリスマス理論
クリスマスの戦い方なんて今まさに我々が欲している情報ではないか。ちなみにこの恋愛理論は「12月24日まで決して開かないこと」という注意書きと共に綴じ込み付録、すなわちハサミ等で切らなければ読めない作りとなっている。更に当日の詳細なタイムスケジュールまで記載されている。恐る恐る中を開けると我々は驚愕する。彼女がいなくても当日にここまでの逆転ホームランを放つことが出来るのかと。
この理論を知らずにクリスマスという戦場を戦い抜くことは不可能といっても過言ではないだろう。




②視覚性に優れた文章構成
編集の方もかなり努力されたと想像するが文字の配置・配列の工夫が凄まじい。ページの切り替え方や強調する際の太文字の使い方が絶妙。本なのにまるで映像を見ているかのような、読み手の心理をとてもよく心得た構成である(上から目線ですみませんw)
これにより我々は読書でゲラゲラと大笑いをするという極めて特異な経験をする事となる。




③グラフを用いた解説
未だかつて恋愛という曖昧な概念をグラフ化した恋愛本があっただろうか。アンケート等による数値ではなくグラフですぞ。ちなみに、グラフ関連で僕が一番好きなのはサプライ図。




なお、本作はタイトルを変え文庫版も発売されている。
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美女と野獣」の野獣になる方法 / 文春文庫 / 660円+税




僕はLOVE理論を読み、生まれて初めて「本を読むことでゲラゲラ笑う」という体験をしました。著者の水野敬也氏のファンになるきっかけにもなった作品です。恋愛とは無関係に、読み物として面白い作品なので女性や既婚者の方にもお勧めの一冊です。



「いざ、恋愛という名の大海に飛び込まん!」
(原文ママ)





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