トリリンガル&フリースタイルフットボーラーmasato@グアテマラ親善大使

1990年生まれ。クレヨンしんちゃんの街・埼玉県春日部市出身。常に日に焼けており歯並びが良いラテン系繊細派。さいたま市立浦和高校→明治大学政経学部→メーカーにて人事として2年間勤務。過労で病院に搬送される等激務を経て退職する。ここで「会社に殺されるよりも世界を旅して死にたい」と決意を固めた。治安の悪い中米グアテマラへ1人で飛び立ち1年間ボール1つで中南米を渡り歩く。世界各地でパフォーマンスや子供教室を開催。現在は英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語を自在に操るトリリンガル、グアテマラ親善大使としても活動中

頼むからおれを旅人と呼んでくれるな。おれは1ミリも旅人じゃありません宣言





僕は旅人と呼ばれるのが大嫌いなんです。なぜ自分がそんなに嫌悪感を感じるのか、理由を考えてみたら下記3点が浮かび上がってきました。



①バカ、特にバカ大学生と一緒にすんな
「旅人」を何か史上の言葉と勘違いしている気持ち悪いバカが一定数います。いい年こいたおっさんおばさんはもちろんですが、特に大学生に多い気がしています。自由を謳歌しているおれカッコいい(ドヤ顔)ってなもんです。いや、現代において世界一周とか複数の国を旅行するのなんて凄くもなんともねーから。金・時間・パスポートさえあれば誰でも出来っから。旅費を抑える方法も安宿情報も、A国→B国への国境越えの注意点も、何もかんもスマホとネット環境さえあれば片手でさくっと検索できっから。
僕がびっくらたまげたエピソードをご紹介します。偶然同じ宿に宿泊し自慢気に自らのブログを紹介してくれた大学生A君がおりました。彼は旅行中に少しスペイン語を勉強したらしいです。しかしネイティブレベルの僕からしたらまあぶっちゃけ会話なんて全然成立してないんですね、もう会話相手がお気の毒なレベルで。しかしA君のブログを見て目ん玉ひん剥きました。「南米にてスペイン語での交流が楽しい」的な事を書いていたんですわ。別にいいんだけどさ、ブログなんか本当に好きに書いてもらっていいんだけどさ、もうお兄さん本当にびっくりしたよ。だってお前会話が全く成立してなかったじゃん!しかも自己紹介欄には「旅人」の文字がしっかりと刻まれておったよ。こんな勘違いバカA君と一緒の括りとかマジやめてくださいご勘弁を。



②日本社会の闇が垣間見れる
なぜA君のようなバカが出現するかというと、日本社会では長期休暇(数ヵ月)を取って海外旅行なんて通常不可能だからです。「みんなが出来ない事をやってる→カッコいい」という図式の完成です。バカをつけ上がらせない為に一刻も早く日本社会の休暇取得の概念を変えねばなりませんぞ。ていうかサラリーマン辞めて自営業始めようぜ。



③旅人という言葉の定義が曖昧すぎ
→大手旅行会社のツアーで近場(例えば東京→熱海)に日帰り温泉旅行しても「旅人」になるはずです、だって「旅する人」だから。しかし現在日本では「中・長期間に渡り様々な国、しかも遠い国々を渡り歩いた人」を旅人と言う傾向があります。もうそんな曖昧な定義の中におれをぶっこんでくれるでないよ。とても乱暴だよそれ、ランボーだよ。



「旅人」にカッコ良さを感じてプロフィール欄に書いちゃっても全然OK、本当バシバシ書いて欲しい。日本人は全員旅人になればいいよ!旅人万歳!ただ僕はそんなプロフィールに「うわっ!こいつキモい!」と悪寒を感じるという一人言でした。




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