フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasatoのブログ@中南米放浪中

英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる世界で唯一の男です。プロフィール写真撮影もしています。

メキシコ南部での大地震におもう、生きること死ぬこと





2017年9月7日深夜(現地時間)にメキシコ南部太平洋岸を震源とする巨大な地震が起きました。過去100年で最悪の被害だそうです。隣国グアテマラも大きな被害がありました。マグニチュードは8を超え多数の建物が倒壊し、未だにがれきの下に生き埋めになっている方も多くいます。残念ながら多くの命が失われました。メキシコやグアテマラでまだ生きている皆様はどうか死なないで下さい。お願いします。幸運な事に僕は被害には全く遭いませんでした。現在南米コロンビアの首都ボゴタに滞在しており揺れはありませんでした、無事生きています。SNS等で安否確認の連絡を下さった皆様、ありがとうございました。



しかし1ヶ月ほど前、被害の大きかったメキシコ南部オアハカ州に僕はいました。建物が倒壊したグアテマラにも200日間滞在していました。毎週末パフォーマンスをしていたシェラの公園のモニュメントは一部が崩れ落ちていました。頭に当たったら確実に死にます。日常的に歩いていた場所なので「もし自分があそこにいた時に地震が起きていたら」と思わずにはいられません。がれきの下で生き埋めになっていたのは自分だったのかも知れないんです。



日本のみなさんに言いたい事があります。どうか好きな事をして生きて下さい。少なくとも、嫌いな事をしながら生きるのはやめて下さい。そんな生き方は明らかに不幸です。天災も人災も、いつ起きるかは予測不可能です。いつ命が消えてしまうか分からない世界を僕たちは生きています。安全だと言われる日本にいても急死する事はあるし、治安が悪いと言われる国・地域を1年近く旅をしても僕は元気に生きています。



会社が嫌で嫌で仕方がないのなら退職して下さい。今いる環境に耐えられないなら場所を変えて下さい。多くの人が過労死したり、鬱になって自殺する日本という国が幸福なはずがありません。日本はある意味でとても不幸な国なのだと知って下さい。僕がブラック企業を辞めてグアテマラへ飛び立ったように行動を起こして欲しいんです。実行には大きな勇気が必要に見えても、実は何てことはない思い込みなのかも知れません。生きるも死ぬも究極的には確率でしかありません。



愛着ある土地での被害だった為、少し感情的でまとまらない文章になったかも知れません。繰り返しになりますが、メキシコ・グアテマラの皆様、どうかどうか死なないで下さい。お願いします。