グアテマラの歩き方by旅するフットボーラ―masato

1990年生まれ。クレヨンしんちゃんの街・埼玉県春日部市出身。常に日に焼けており歯並びが良いラテン系繊細派。さいたま市立浦和高校→明治大学政経学部→メーカーにて人事として2年間勤務。退職後は治安の悪い中米グアテマラへ1人で飛び立ち、1年間ボール1つで中南米を渡り歩く。世界各地でパフォーマンス・子供教室を開催。現在は英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語を自在に操るトリリンガル、グアテマラ親善大使としても活動中

副業禁止がダサ過ぎる。サラリーマンはお金を貰う恐怖も不安も知らない





日本のほとんどの会社が副業を禁止しています。うわそれ超ダセェ!もったいねぇ!ってなことを書きます。



会社勤めのサラリーマンなら毎月貰える固定給があるし、残業代・ボーナス等で給与が割増にもなりますね。交通費や出張費も当然出してもらいますよね(これが当然じゃない会社はブラック企業なので即刻辞めた方がいいですよ)ブラックホール企業のメーカーで人事として2年間勤務していた当時の僕は、大した成果も出してもないくせに「給与なんて毎月自動的に口座に振り込まれてくるものだ」と思っていました。八割以上のサラリーマンは僕と同じ考え方をしている訳です。だからダメ仕事人なんですよね。



ブラックホール企業の人事を退職した今、僕はフリースタイルフットボールの教室を開催したり、パフォーマンスをしたり、プロフィール写真撮影をして稼ぎを得ています。海外での子供向けのフリースタイルフットボール教室はボランティアでやる事が多いのですが、それ以外ではお金を頂戴しています。



そこで毎度こう自問自答することになるのです「おれは頂いた料金に見合う、いやそれ以上のサービスを提供できたのか?」と。「あのやり方でよかったのか?他のやり方が良かったかも?いや、もっと違うやり方が良かったのか?」「あのお礼は社交儀礼だったのではないか?」と。
言ったらあれですわ、お金を貰うことにビビるんですわ。お金を貰うことが不安になる時があるんです。提供するサービスを通して自分という人間の全てを奥底まで見透かされている感覚とでも言いましょうか。この感覚は「給与なんて毎月自動的に口座に振り込まれてくるものだ」と思っていたサラリーマン時代には持ち得なかった感覚です。今はそれだけ真剣に、いや真剣なんて言葉では甘い、死にもの狂いでお金を頂くことに向き合っているんだと思います。



本来ならばサラリーマンとフリーランス(自営業)の区別なんぞ存在しません。提供するサービスを通して自分という人間の全てを見られるんですよね。ただ会社に守られているが為にサラリーマンはその恐怖感を持ちにくい。日本の全てのサラリーマンが、例えば週末限定でも副業をしてお金を貰うことに恐怖や不安を覚えたら生産性めっちゃ上がると思います。生産性めっちゃ上がった結果少しは世の中変わると思うんですけどね。そこのイケてない経営者さん、時代遅れの副業禁止の就業規則を見直してみてはいかがでしょうか?




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