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フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasatoのブログ@グアテマラ滞在中

世界で唯一英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる男です。プロフィール写真撮影もしています。

ティカル遺跡入場には事前に150Qの支払いが必要?ティカル入場方法を徹底解説




グアテマラが世界に誇るマヤ遺跡の最高傑作・ティカル。1979年に世界遺産に登録されています。ジャングルを進むと突如として現れる石造りのピラミッドは圧巻ですf:id:masafreestyle:20170327012837j:plain



遺跡の入り口にて入場チケットを取り扱う係員の長年に渡る横領が発覚し(実にグアテマラらしい)、再発防止のため2017年2月15日に「バンルーラル銀行にて150Qのチケットの事前購入を義務化する」との発表がありました。今回はティカル遺跡入場チケットの事前購入問題を、実体験を踏まえて徹底解説します。



結論から言うと「日の出を拝む早朝(サンライズ)ツアー」に参加しなければチケットの事前購入は不要です。なぜなら2月15日の制度変更に伴い、遺跡入り口にてバンルーラル銀行のチケット販売所が開設されたからです(実際に稼働し始めたのは1ヶ月遅れの3月15日から) 入口のゲートをバスで通過する前にこの販売所で購入が可能ですf:id:masafreestyle:20170327102305j:plain



しかしバンルーラルがチケット販売を開始するのがティカル遺跡の開園と同じく朝6時なので、朝4時にここを通過する早朝(サンライズ)ツアー参加者は事前購入が必要です。事前に購入を済ませないと容赦なくバスから降ろされますのでくれぐれもお気を付け下さい。写真は朝6時の開園に合わせて入場チケットを購入する人達f:id:masafreestyle:20170327122823j:plain



更に早朝ツアーに参加する場合は入場料150Qに加えて、早朝料金100Qも事前支払いが必要です。我々は旅行会社を通して早朝ツアー(150Q)に参加したので早朝料金なんてものの存在は露知らず、哀れにも朝4時にバスから降ろされました。我々のほかにドイツ人カップルも被害に遭いました。f:id:masafreestyle:20170327102520j:plain



入口を含めティカル周辺はジャングルなので冷え込みます。寒い中、町へ帰る為のバスを何と3時間(朝7時まで)待ちました。あまりにもムカついたので「轢かれた人ごっこ」などして気を紛らわせました。f:id:masafreestyle:20170327102951j:plain



早朝ツアーを申し込んだ旅行会社からも、事前に150Qの入場チケットを購入したフローレス島のバンルーラル銀行窓口でも、早朝料金100Qについては一言も聞きませんでした。もちろん返金などありません。金をドブに捨て、時間と体力を消耗させて頂き糞ありがとうございました。ドイツ人カップルも知らなかったようなので、そこそこの頻度で早朝にバスを降ろされる事件が起きていると想像します。早朝(サンライズ)ツアーに参加される方は、料金に含まれているもの・含まれていないものを死ぬほど確認する事を強くお勧めします。



ティカル入口を目の前に、3時間ジャングルの寒さに凍える日本人旅行者が2度と現れませんように。