フリースタイルフットボーラー&トリリンガルmasato@グアテマラ親善大使

1990年生まれ。クレヨンしんちゃんの街・埼玉県春日部市出身。常に日に焼けており歯並びが良いラテン系繊細派。さいたま市立浦和高校→明治大学政経学部→メーカーにて人事として2年間勤務。過労で病院に搬送される等激務を経て退職する。ここで「会社に殺されるよりも世界を旅して死にたい」と決意を固めた。治安の悪い中米グアテマラへ1人で飛び立ち1年間ボール1つで中南米を渡り歩く。世界各地でパフォーマンスや子供教室を開催。現在は英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語を自在に操るトリリンガル、グアテマラ親善大使としても活動中

20以上ものマヤ系言語が国語として存続するグアテマラという国の凄まじさ





グアテマラに到着してから早くも100日以上が経過しましたが、日々新しい発見があり大変刺激的な毎日を過ごしています。今日はインディヘナ(マヤ系先住民)達の言葉についてごく簡単にご紹介します。f:id:masafreestyle:20170315124949j:plain
民族ごとの伝統衣装が今日まで継承され日常的に使われている。



タイトルの通りグアテマラでは21世紀の現代にあって今なお20以上ものマヤ系先住民の言語が国語として存続しています。子供達は学校で地域ごとのマヤ系言語を学びます。僕に聞かれたくない話をする時は、スペイン語から急にマヤの言葉に切り替えて会話する人達もいます。それバレてるから!笑
僕が直接耳にしたことのあるのはキチェ語・カクチケル語・マム語・ポコマム語・ツトゥヒル語のたったの5つだけです。いまだに音さえ聞いたことも無い15以上の未知の言葉がこの国では日常的に話されているのです。



外務省ホームページによるとグアテマラ全体の人口は約1600万人(2015年)人口の約半分(800万人)はマヤ系先住民で構成されています。少なく見積もっても500万人以上の人々が我々日本人が全く理解できない言語を話しています。全福岡県民が地域ごとに20以上の言語を日常的に使用しながら生活している、と言えばいかにそのスケールが大きいかを想像して頂けるでしょうか。過去この世から消滅していった世界中の少数民族及び言葉に想いを馳せるとグアテマラという国の凄まじさを実感します。



現在
・キチェ語で「ありがとう、お父さん」
・カクチケル語で「〇〇らしいよ」
を習得しマム族の挨拶も学びました。帰国する頃には僕はスペイン語に加えてマヤの言葉を話します。僕が何を言ってるか意味不明な時は、マヤ系言語を話していると思って下さい(笑)



グアテマラにお越しの際はインディヘナ(マヤ系先住民)達の伝統衣装を目で楽しみ、彼らの言葉を耳で感じてお楽しみ下さい。




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