トリリンガル&フリースタイルフットボーラーmasato@グアテマラ親善大使

1990年生まれ。クレヨンしんちゃんの街・埼玉県春日部市出身。常に日に焼けており歯並びが良いラテン系繊細派。さいたま市立浦和高校→明治大学政経学部→メーカーにて人事として2年間勤務。過労で病院に搬送される等激務を経て退職する。ここで「会社に殺されるよりも世界を旅して死にたい」と決意を固めた。治安の悪い中米グアテマラへ1人で飛び立ち1年間ボール1つで中南米を渡り歩く。世界各地でパフォーマンスや子供教室を開催。現在は英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語を自在に操るトリリンガル、グアテマラ親善大使としても活動中

好きなものを息苦しく感じるようになったら

結論から言う。自分の好きな事に向けられる熱量・頻度を見誤ると息苦しくなる。くだらない他人の声なんかを気にして自分の本音を誤魔化してもいけない。これを続けた結果、好きな事を嫌いになっていくという悲劇が生まれる。

 

 

 

好きな事を見つけられた皆様、誠におめでとうございます。もがいて見つけた大切な・大好きな事にこれから邁進される事と思います。しかし、その前に是非1度熱量の確認する事をお勧めます。熱量は頻度とも言えます。あなたの好きな事は毎日でも出来ますか?週に1度で満足ですか?月1を超えると苦痛?年に1度でよい?せっかく苦労して見つけた好きな事なのに、心地よく感じる頻度を勘違いしたために好きな事からストレスを受けるとした本末転倒です。そしてこの悲劇は結構頻繁に起きています。

 

 

 

本当に好きな事なら毎日でも出来るし、たとえお金をもらえなくてもできます。僕にとってそれはボールを蹴ることです。しかしカメラでの写真撮影は違います。ここ1ヶ月ほど週1のペースで撮影させて頂いているのですが、このペースを超えると僕はストレスを感じるようになります。(カメラに対する熱量を確認するためにスケジュールを詰め込んで良かった) 基本的に僕は撮りたい時に撮りたい物を撮らないとストレスなのです。だからカメラを本業にしたらすぐ潰れます。僕にとっては写真撮影はあくまでサブなのです。「え、フリースタイルだけじゃなくて写真も撮れるんですか?」的な。

 

 

旅行が良い例になります。あなたは旅行が好きだとして極端な話、365日間ずっと旅行できますか?荷造りや移動の手配を面倒に感じる人には不可能です。1年に1回夏に沖縄へ旅行できれば大満足な人がいれば、たとえ日帰りであっても月に1度はどこかへ旅行したい人もいるのです。

 

 


これは好みの問題であり、良い悪いという話ではありません。更に、時間の経過と共に変化もします。僕が年を取ったらフリースタイルフットボールへの熱量が減り、写真を毎日撮っても楽しいくらいカメラに対して熱が上がるかも知れません。今日大好きな物を明日大嫌いになっても当然と僕は考えます。

「好きな対象を見つけたら次にやるべきはその対象に向けられる熱量・頻度の確認」、これがすごく大事です。好きなことに息苦しさを感じていたら、自分と向き合って熱量を見直すべきです。好きなことに頑張れない自分は何て駄目な人間なんだろうと落ち込む前にもっとやることがあります。