フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasatoのブログ@グアテマラ滞在中

英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる世界で唯一の男です。プロフィール写真撮影もしています。

僕の全てのワガママに全力で応えてくれる優しいあなたへ

昨日の写真撮影会で感じた事をつらつらと。



カメラは撮影者のあらゆる欲望・わがまま・エゴを許し、その性能の限り全力で応えてくれる。「この土地・風景が欲しい」は基本的に叶わない望みだが、「この土地・風景を写真に収めたい」なら叶う。現実世界では起こりえない事が、レンズを通すといとも簡単に起きてしまう。この事実に興奮せずにはいられない。(盗撮とか立入禁止の所に入って撮影はダメだが。グレーゾーンを攻めるのは楽しい)
僕はワガママだから写真とかカメラが好きなんだ、きっと笑。



写真はどんな風に撮っても構わない(法律や規則は守った上で)。世界を自分勝手に切り取って良いのだ。被写体をド真ん中に据えて・ずらして・真上から・真下から・朝焼けの中・土砂降りの中・大都会で・大自然で・男を・女を・動物を・自然を・人工物を・白黒で・魚眼で…。何という自由度だろう。やれ条例だのなんのと騒がしい現代にあって、この自由度は凄まじい。好きにやっていいよと言われ、逆に戸惑いかねないレベルだ。


昨日のお気に入りの1枚がこちら。f:id:masafreestyle:20160824181751j:plainどこか物語を感じさせる雰囲気が好きだ。もちろん”全身を収めること”などという決まりは一切ない。



カメラは撮影した写真が下手でも否定してこない。上手く撮れなくても許してくれる、というか何も言わない。上手く撮れても褒めてくれないけど(笑) いじめられている子供や引きこもりの子供のみを対象としたカメラ教室など、将来的にやってみたいなと思った。



ところで、創作活動に携わる人ってワガママな人が向いてるなと思った。今現在世の中に存在しない自分のイメージに対して、不満を持ち・時に怒り・表現する。子供が創造的で面白いのってワガママだからだ。カメラマンをはじめ芸術家を志す人は、自分がワガママかを確認した方が良いかと思う。ワガママなら突き進めばいい。



僕の全てのエゴを温かい心で受け止めてくれるカメラさん、ありがとう。
…何かポエム的な締めになってしもうた(笑)