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フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasatoのブログ@グアテマラ滞在中

世界で唯一英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる男です。プロフィール写真撮影もしています。

「頑張ろう日本」系のフレーズがいちいちカンに障る

3.11以来、何かにつけて「頑張ろう東北」とか「頑張ろう日本」と言うのが流行っている。最近だと「頑張ろう熊本」だ。これらのフレーズを見聞する度にモヤモヤしていたのだが、その理由をやっと文字に出来た。頑張りを強要してるから鬱陶しいんだ。また「頑張りゃ何とかなる」と戦時中をどことなく連想させる点も気持ち悪い。



あれだけ多くの人が死んで無茶苦茶な破壊に遭って、それで頑張ろうて、馬鹿言うなよ。すぐに立ち直れる強い人ばかりじゃない。別に淡々とでいいじゃんと僕は思うし、何より既に多くの人は頑張っている。
辛い思いした人達が頑張らなくて済むように制度を整えろ、支援しろ。被災した人達じゃなくてお前らこそ保証なり賠償なり頑張れって話だ。と同時に頑張れる環境を整えろ。ていうかそもそも、3.11に関してはお前ら国や企業のふざけた管理と隠蔽体質のせいで頑張らざるを得ない状況が続いてるんじゃないか?



鬱病患者に頑張ろうと言ってる様なもんだ。または(あまりにスケールが違いすぎて良い例えではないが)私の投稿にいいねしてね、シェアしてねと強要してる様なもんだ。うざいんだよ、それ。
いざというときは国も企業も頼りに出来ない。非常事態に対処出来る個人力を付けなきゃならん時代だ、そんな事を思った。