フリースタイルフットボーラー&トリリンガルmasato@グアテマラ親善大使

1990年生まれ。クレヨンしんちゃんの街・埼玉県春日部市出身。常に日に焼けており歯並びが良いラテン系繊細派。さいたま市立浦和高校→明治大学政経学部→メーカーにて人事として2年間勤務。過労で病院に搬送される等激務を経て退職する。ここで「会社に殺されるよりも世界を旅して死にたい」と決意を固めた。治安の悪い中米グアテマラへ1人で飛び立ち1年間ボール1つで中南米を渡り歩く。世界各地でパフォーマンスや子供教室を開催。現在は英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語を自在に操るトリリンガル、グアテマラ親善大使としても活動中

「頑張ろう日本」系のフレーズがいちいちカンに障る

3.11以来、何かにつけて「頑張ろう東北」とか「頑張ろう日本」と言うのが流行っている。最近だと「頑張ろう熊本」だ。これらのフレーズを見聞する度にモヤモヤしていたのだが、その理由をやっと文字に出来た。頑張りを強要してるから鬱陶しいんだ。また「頑張りゃ何とかなる」と戦時中をどことなく連想させる点も気持ち悪い。



あれだけ多くの人が死んで無茶苦茶な破壊に遭って、それで頑張ろうて、馬鹿言うなよ。すぐに立ち直れる強い人ばかりじゃない。別に淡々とでいいじゃんと僕は思うし、何より既に多くの人は頑張っている。
辛い思いした人達が頑張らなくて済むように制度を整えろ、支援しろ。被災した人達じゃなくてお前らこそ保証なり賠償なり頑張れって話だ。と同時に頑張れる環境を整えろ。ていうかそもそも、3.11に関してはお前ら国や企業のふざけた管理と隠蔽体質のせいで頑張らざるを得ない状況が続いてるんじゃないか?



鬱病患者に頑張ろうと言ってる様なもんだ。または(あまりにスケールが違いすぎて良い例えではないが)私の投稿にいいねしてね、シェアしてねと強要してる様なもんだ。うざいんだよ、それ。
いざというときは国も企業も頼りに出来ない。非常事態に対処出来る個人力を付けなきゃならん時代だ、そんな事を思った。