フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasatoのブログ@中南米放浪中

英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる世界で唯一の男です。プロフィール写真撮影もしています。

好きな事をして生きていけるか分からないけど、嫌いな事しながら死にたくない

お盆であり終戦の日なので、生死について思うところを記します。



前職での事です。今思うと本当に狂っていたのですが、退社が夜中の3時を過ぎた日がありました。あれはどしゃ降りの夜でした。当時は自転車通勤をしていたので、疲れ果てて眠い中雨ガッパを着て帰宅していました。
家までもうすぐという所で、僕は猛スピードでふらつきながら走る大型トラックに轢かれかけました。恐らく居眠り運転だったと思います。運転手はギリギリで僕を避け、そのまま走り去りました。カッパを来ておりスマホをすぐ取り出せず、またどしゃ降りの為に視界が悪くナンバーを記憶出来ませんでした。というより心臓バクバクで動けませんでした。もしあの時トラックに轢かれて死んでいたら、幽霊となってあの辺り一帯を呪っていたと思います。本当にラッキーでした。



ボロ雑巾になるまで心身を消耗し、日を跨いでまで仕事して、フリースタイルや写真や旅行など好きな事もろくに出来ずにあの時死んでいたらと想像するだけで恐ろしい。退職した今はやりたい事がまあまあ出来ています。少なくともサラリーマン時代より後悔は小さく死ねます、まだ死にたくないけど。
でも本当、人間いつ死ぬか分かりません。あの日の様に居眠り運転の車に轢かれるかも知れないし、包丁振り回す狂人に刺し殺されるかも知れない、大地震で生き埋めになるかも知れない、滑って転んで頭打って死ぬかも知れない、テロに巻き込まれるかも知れない。あらゆる可能性を恐れ始めたら何も行動出来なくなります。
だから僕は黒ひげの言葉"死ぬも生きるも天任せよ、恐れた奴が負けなのさ!次の一瞬を生きようじゃねえか!"を胸にグアテマラへ旅立ちます。(死にたがりではありません、死ぬのは怖いです)



好きな事をして生きていけるか僕にはまだ分かりません。でもそうありたいとは思います。嫌いな人・物に囲まれながら死ぬとしたら、僕は絶対嫌だし多くの人は拒否反応が出ると思います。
恐れすぎず無茶しすぎず、明日死んでも後悔が小さいよう生きていたい。