グアテマラの歩き方by旅するフットボーラ―masato

1990年生まれ。クレヨンしんちゃんの街・埼玉県春日部市出身。常に日に焼けており歯並びが良いラテン系繊細派。さいたま市立浦和高校→明治大学政経学部→メーカーにて人事として2年間勤務。退職後は治安の悪い中米グアテマラへ1人で飛び立ち、1年間ボール1つで中南米を渡り歩く。世界各地でパフォーマンス・子供教室を開催。現在は英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語を自在に操るトリリンガル、グアテマラ親善大使としても活動中

辛かった過去はネタにして笑い飛ばすといい。僕が会社のトイレでハンカチ噛んで泣いた話

忘れもしません。それは2014年7月28日月曜日の朝の出来事でした。



前職では2014年4月1日に入社し、3か月間に渡る新入社員研修を経て、7月1日付で職場へ配属されました。前任の先輩から約3週間の引き継ぎを受け、ある意味で1人立ちした初めての月曜の朝。食堂のトイレの個室で僕は泣きました。声を聞かれるのが恥ずかしくて、思わずポケットからハンカチを取り出しそれを噛みながら泣きました。少女漫画のワンシーンがまさか現実になろうとは思いもしませんでした。とっさの時って本当にハンカチ噛むものなんです。



なぜ当時23歳の僕が泣いたのかと申しますと、怒鳴られたからです笑。
前週の金曜日までに依頼しておかなければいけなかったものを忘れ、月曜の朝に”すみません、忘れてました。用意して頂けませんか?”と言った瞬間、依頼者に尋常じゃなく怒鳴られたんですね。今となっては笑えます。当時の僕、可愛いですよね。赤ちゃんと同じ現象が起きたと思っています。突然のことに驚いたあまり泣いちゃうという、あれです。
あの日僕を尋常じゃなく怒鳴った人というのが、以前ブログに書いたことのある”同じ職場の毎日寝てる親父”なんですね。月曜の朝から、大勢の前で、大卒の新人を高卒のおれが怒鳴ってやったとドヤ顔の居眠り親父。ん~、あの時の親父の顔は忘れられません。
居眠り親父の自己顕示欲を満たしたいが為にいいように見世物にされた。こんなクソ親父と同じ職場なのか。ここはこんな親父をのさばらせてる職場なのか。こんな職場で先輩が異動してしまい、1人になってしまった俺はやっていかなきゃならんのか。
色々な思いが込み上げて泣いてしまいました。あの居眠り親父は名ばかりだけど一応役職に就いてたので、僕が訴え出れば完全にパワハラでしたね。



無理してまで自分の辛い過去を開示する必要は全くありません。話す相手との関係性やタイミングはよく見計らって、決して自爆はするなと言いたいです。
傷が癒えて過去をネタにできる精神状態に達して、ぶちまけたいなと思ったら満を持して披露するといいです。辛かったぶんだけ人の心を打つはずです。信頼関係を築くきっかけになるかも知れませんよ。

大丈夫、過去の失敗談なんて大抵笑い話になります。友達と一緒に笑い飛ばして今を生きましょう。