フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasatoのブログ@中南米放浪中

英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる世界で唯一の男です。プロフィール写真撮影もしています。

オリジナリティーとカッコ良さは必ずしも両立しない

再びSoufiane Bencokについて書きます。大好きだから笑。
Soufianeをご存じない方は、とりあえずこれ見ておしっこ漏らして下さい。

www.youtube.com

先日のインタビュー Soufianeへの突撃インタビュー - 退職した勢いで始めたブログ では書けなかったのですが、2人で大いに盛り上がった話題があります。オリジナリティーについてです。

その時の彼の言葉がブっ刺さりました。「オリジナリティーとカッコ良さは必ずしも両立しない」と。断言してくれました。この言葉を聞いた瞬間、思わず彼とハイタッチをしていました。それほどにドンぴしゃりな考え方でした。
あるプレイヤーを例に「あいつはスキルもあるしタイトルも沢山取っているが、残念なことにカッコ悪いんだ。」「うわ~めっちゃ分かるわそれ!全面的に賛同する!」「しかもさ、…」と、話はどんどんディープになっていきました。





…とこんな日記を書きたい訳ではなく笑、あの言葉から考えた事があります。
”オリジナルか否か”と”カッコ良いか悪いか”を組み合わせると、以下4つのタイプに分類できます。


①オリジナルでカッコ良い→これ最高、ここ目指したい
②オリジナルだけどカッコ悪い→話題になった次元、とても残念
③ありきたりだけどカッコ良い⇒!!!
④ありきたりでカッコ悪い→もっと練習しましょう


③に可能性を感じたんですね。
もちろん、Freestyle Footballをやっている以上①”オリジナルでカッコ良い”レベルは誰しもが到達してみたい高みです。夢といってもいいかも知れない。既にその高みの中で更に競い合っている達人も大勢いますが、まずはその世界を見てみたいし目指したい。いや、freestylerであるならば目指すべきだと思います。
でもそれとは別の次元、ありきたりだけどカッコ良いで勝負する瞬間も大いにアリだなと。極論、リフティングのタッチだけでもカッコ良いと思わせたらそれは新しい世界を創っています。新しい世界を創っているという事はつまりオリジナルと同じです。



やり始めた当初っていきなりスゴイことやってみたいんですよね、たぶん僕だけじゃないはず笑。でも、世の中ではありきたりで基礎基本だと思われてる事を突き詰めていくとオリジナルになり得えます。
本当は体の動かし方・使い方・魅せ方にも言及しないと完結しないなと書いていて今気が付きましたが笑、またいつか書きたいです。



”カッコ良い・悪い”や”センスある・ない”というのはあくまで個人の主観です。
こんな主観が許されるFreestyle Fooball万歳っす。