フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasatoのブログ@グアテマラ滞在中

英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる世界で唯一の男です。プロフィール写真撮影もしています。

ネガティブ単語 × 力

 「ネガティブな単語」の真後ろに、”power”を意味する「力」という単語を配列することで、重い空気になるであろう場面が明るいトーンに変化する場合があることを発見した。negativeとpositiveが最短距離に隣り合うことで生まれる空間の歪みとでも言おうか。
 以下に具体例を列挙したい。なお相手との人間関係・距離間を正確に捉え、実行には細心の注意を払って欲しい。では参ろう。





・(最近部活を休みがちな生徒A君に対して、顧問の先生から)「A君、ちょっといいかな。サボり力が急上昇しているようだが、最近何かあったのかい?」



・(借金しにサラ金へやって来たBさんに対し、窓口の担当者から)「Bさんまたですか?借金力全開ですね!」



・(大幅な人員削減を主導する立場にあるC人事部長に対して)「C部長、今日もリストラ力がんがん発揮していきましょう!」



・(ビールっ腹を気にかけているサラリーマンDに対して、病院の先生から)「Dさんのメタボ力には定評があります。長年安定した数値を叩き出していますね。」




・(いつも寒いギャグで職場を凍りつかせるE先輩に対して、後輩から)「E先輩のしらけ力すごいっす!先輩は地球温暖化対策の切り札っす!」



・(彼氏にフラれたFを慰める女子会の最中に、親友より)「つーかFがフラれたのって、ぶっちゃけブサイク力半端なかったからじゃね?笑」





 他にも、「口臭力、いつにも増してキレがあります」「いや~しかし君はあれだな、遅刻力炸裂させとるな~!」「あなたの早漏はウサイン=ボルト級ね♡」「パワハラが留まることを知らないですね、課長!」「どこでその失言力を磨かれたんですか?笑」「無職力を発揮されているそうだが、過労社会日本への課題提起というスタンスなのだね?」など様々な用法がある。

 





※「~力」に続く言葉は、スケールの大きな例え(歴史的用語・偉人など)を用いることで振れ幅・ギャップが大きくなり、より効果を高めることが確認されている。

※「~力」に続く言葉を嫌味ったらしく言ってしまうとただの口撃となり、明るいトーンには決してならない。あくまで”重い空気になるであろう場面”で使う技だということを忘れないで欲しい。覚悟を決めたら心から「~力」を口にすること。








 大失敗してもクレームは入れないように。クレーム入れてきたら「クレーム力の権化ですね!」とおれから言われることになる。みなの健闘を祈る!