フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasato@14か国334日間の旅終了

英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる世界で唯一の男です。プロフィール写真撮影もしています。

「コツって何ですか?」という問いに対する答え

 「あなたが他人にコツを説明できるレベルになるまで、繰り返し練習をすることがコツです。」これが唯一の回答になります。




 この質問をする人の本音は「楽をしたい」です。「苦労なんかしないで、なんかこういきなり出来るようになる魔法の教え的なものを知りたい。」です。初心者のための体験会ならまだ構いませんが、経験を積んでなおこの質問をしているとダメかなと。「実際やってみた結果こういう点が難しいので、そこを教えて下さい」っていう聞き方なら「あ、この人は自分なり試行錯誤したんだ。それなら教えてあげよう。」と思うのが講師・先生・コーチの気持ちです。だってカメラさえ持ったことない人から「良い写真を撮るコツってなんですか?」と問われても困惑しまっせ。まずは1枚撮ってみましょう。




 「量はいつか必ず質に変化する。」という言葉があります。捉え方を間違えると残業時間が月150時間を超えちゃう危険な思想でもあるんですが、真理を捉えていると思います。この言葉が真に意味するところはこうです。「質を伴わないうちは量が不足している。」
 そりゃそうです。いきなり綺麗にカッコよく音に合わせて踊れる訳がない。サッカー初心者がメッシのようにドリブルで何人も抜いてゴールできるはずがない。初めてバッターボックスに立った人間はイチローみたく球を打てない。上手く出来ないうちは量が不足していると言ってまず間違いない。
 さて、ここで疑問が生じます。「量はいつか必ず質に変化する。」は分かったけど「いつかっていつだ?」と。それはあなた次第です。詳しく言うならあなたの持ち合わせた才能と、習得しようとする対象の相性次第です。ある対象に対して3回目でコツを掴んじゃうAさんもいれば、100回繰り返しても上手く出来ないBさんもいます。また、Aさんの苦手分野はBさんの得意分野であったりします。ここがすげー面白いところでもあります。




 僕はスポーツの場面を想像して書きましたが、仕事でも同じです。少し前まで僕は人事だったので、新入社員研修にて新入社員に対して僕が偉っそうなことを言っていた訳です。「社会人とはな、…」とか「働くとはな、…」とか今回ネタにしている「量と質の話」とかね。上司に「そういう君はどうなんだ?実践できているのか?w」と言われて恥かいたな~笑。













 まとめますと、コツを掴みたいならコツコツやれや!というギャグに集約されます。そして僕は世のイケメン達に今日もこの言葉を投げかけるのです。モテるコツって何ですか?!と。