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フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasatoのブログ@グアテマラ滞在中

世界で唯一英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる男です。プロフィール写真撮影もしています。

マヤ先住民・マム族の伝統儀式を山頂にて体験【前編】




お世話になったJICA隊員の方2名が2年間の任期を終えて日本へ帰国されるという事でとり行われた、インディヘナ(マヤ先住民)マム族の儀式に先日参加させて頂きました。f:id:masafreestyle:20170313124632j:plain



儀式をとり行う神聖な場所という事で、サンマルコス県のコミタンシージョという町の中心地から車30分以上・徒歩30分以上をかけてこのモニュメントまで辿り着きました。こんな景色の良い場所でした。f:id:masafreestyle:20170313125815j:plain



山頂ではマヤ文明を感じさせる物を多く目にしました。これは天体図と文字。f:id:masafreestyle:20170313130717j:plain



1枚目の写真のモニュメント下には初めて見る文字の様な、マークの様なものが沢山。f:id:masafreestyle:20170313131051j:plain



これはNahual(ナワル)といって「時間を守護する動植物・道具」や「方角」「属性」が20のナワルに分類されています。日本でいう十二支に似た概念ですかね。マヤ歴と個人の生年月日に基づき、生まれながらに1人1人が自分のナワルを持っています(様々なマヤ歴があるようですが、僕が聞いたところによると20日間を1か月・260日間を1年とするそうです)
自分のナワルを知るべく、分厚い本から探してもらいました。f:id:masafreestyle:20170313132530j:plain



1990年9月19日生まれの僕のナワルはB'atz'です。f:id:masafreestyle:20170313132846j:plain



このナワルは「猿」「糸」「時間」「炎」「赤」「東」を表しており、芸術の神様でもあります。B'atz'をナワルとする人はエネルギッシュで、怒りの感情を原動力とする性格だそうです。すげー当たってる(笑) ナワル同士の相性もあり帰宅後ネットで調べ始めたら止まらなくなりました。



マム族の儀式が始まる前から、マヤ文明の奥深さに圧倒されました。明日は儀式について記します。



フルーツ大国グアテマラを路上で満喫しませう




グアテマラでは南国の果物を年間を通して食べることが出来ます。日本は冬でもスイカ・メロン・パイナップル等を普段食べています。先日、中米で一番高い滝「カタラタス・デ・ラ・イグアルダ」に向かう途中でオレンジ1個を丸ごと食べました。f:id:masafreestyle:20170308103037j:plain


1個1Q(15円) 塩や香辛料もお好みでトッピング可能です。暑い中山道を歩いていたので大変美味しかったです。名前の分からない器具でクルクルと皮を剥いてくれます。f:id:masafreestyle:20170308103341j:plain


公園・路上・メルカド(市場)あらゆる場所で果物を売っている人がいるのでグアテマラのお越しの際は是非挑戦してみて下さい。ただし切って売られているものは衛生面がよろしくないので、丸ごと買う事をお勧めします。f:id:masafreestyle:20170308103711j:plain



今はマンゴーの季節なので、食べたらブログを書きたいと思います。



クアレスマ(四旬節)で盛り上がるグアテマラ【夜の屋台編】




昨日に引き続き、今日は夜の屋台の様子をお伝えします。



日本の夏祭りといった感じf:id:masafreestyle:20170310112617j:plain



ゲーセンを思い出しました。コインではなく本物のお金f:id:masafreestyle:20170310112723j:plain



まんまゲーセンf:id:masafreestyle:20170310112821j:plain



トウモロコシf:id:masafreestyle:20170310113131j:plain



ミニ遊園地コーナーf:id:masafreestyle:20170310113306j:plainf:id:masafreestyle:20170310113331j:plain



大人もはしゃいでいるのが印象的なグアテマラクアレスマです。



クアレスマ(四旬節)で盛り上がるグアテマラ【昼の屋台編】




※最後に「アルマジロの肉」という刺激の強い写真があります。



日本では全く馴染みのない風習「クアレスマ」ですが、ここグアテマラでは相当な盛り上がりを見せています、少なくとも都市部では。「セマナ・サンタ」という、カトリック圏でのキリストの復活を祝うお祭りの40日前から「クアレスマ」の期間に入ります。「プロセシオン」という御輿を用いた行進をしながら毎週教会を転々とします。先々の教会周辺で屋台が軒を連ねるので、かなり賑やかな期間となります。



屋台が数百mに渡り続きます
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お決まりのトルティーリャf:id:masafreestyle:20170310111318j:plain



こちらも定番のお菓子「ティピコ・ドゥルセ」くっっそ甘いです。水必須f:id:masafreestyle:20170310111444j:plain



このスタイルも見慣れてきましたf:id:masafreestyle:20170310111648j:plain



こちらはサトウキビ。袋売りで1Q(15円)でしたf:id:masafreestyle:20170310111748j:plain



こちらがアルマジロの肉。肉というかもう解体されたそのまんま。値段は忘れましたがかなり高かったです。主にスープで食べるそうです、甲羅も全て。f:id:masafreestyle:20170310111950j:plain



ワニの肉もありました。ワニもそのまんまでした。明日は夜の屋台の様子をお伝えします。



世界を変えたグアテマラ起源の3つの発明。何だか分かりますか?




マヤ文明ではありません。今日スペイン語の授業で初めて知ってたまげました。



①外国語学習アプリDuolingo
→首都グアテマラシティに生まれ、アメリカで学んだルイス・フォン・アン(Luis von Ahn) がこのアプリを作ったそうです。この人は数学のスペシャリストで、多くの人がDuolingoを利用すれば利用するほどこのアプリは進化していく様に設計されているそうです。よく分からんけど凄い。僕と11歳しか年が変わらないのも凄い。
グアテマラコスタリカでは政府主導の下で学校の英語学習にDuolingoが採用されています。どんなアプリかはこちらのブログをご参照下さい↓

masafreestyle.hatenablog.com




②ウェブ上のセキュリティシステムCaptcha
→歪んだ数字・アルファベットを打ち込むことで、フォームを打ち込んでいるのがコンピューターではなく人間であることを認識するセキュリティシステムCaptcha。こちらもルイス・フォン・アンが開発したそうです。
Captcha ルイス・フォン・アン」でググると彼のTEDのスピーチが出てきます。



マクドナルドのハッピーセット
→これが一番の驚きでした。スペイン語ではハッピーセットをカヒータ・フェリス(Cajita feliz)と言います。Yolanda Fernandez de Cofinoという女性が考案しました。当時のマックには子供用のメニューが無く、子供達が大人サイズの巨大なハンバーガーを残してしまうのが当たり前でした。そこに着目した彼女は、玩具付きの小さなサイズの子供用メニューをカヒータ・フェリス(ハッピーセット)として思い付いたそうです。



知らない事がまだまだ沢山あります、グアテマラ。また情報を仕入れたら随時お伝えしていきます。



中米で一番古い教会のある町サルカハに行ったらこの3つを体験すべし




滞在中のシェラからバスで30~40分のサルカハ(Salcajá)という町に行ってきました。1つ目のお目当てはこちらの教会f:id:masafreestyle:20170308055724j:plain


中米で初めて建てられたこの教会、何と1524年には完成していたそうです。約500年前、日本は戦国時代だった頃からこの地に立っていると思うと、小さいながらもその姿には圧倒されます。f:id:masafreestyle:20170308055801j:plain


グアテマラ地震大国なので多少崩れている個所やヒビも見受けられますが、保存状態はかなり良いと思います。f:id:masafreestyle:20170308055832j:plain


教会内部が美しいとの事でしたが、残念ながらこの日は開けてもらえませんでした。



この町は教会を含め3つの観光資源があります。2つ目がマヤ伝統の織物f:id:masafreestyle:20170308060420j:plain


織物工房も沢山あります。毎週火曜・土曜がメルカド(市場)の日なのでどちらかがお勧めです。メルカドの日には写真の様に露店市が町中に現れます。f:id:masafreestyle:20170308060721j:plain


赤ちゃんも伝統の織物にくるまれていますf:id:masafreestyle:20170308060836j:plain



3つ目はカルド・デ・フルータ(Caldo de fruta)という果実酒。砂糖をこれでもかという位たんまりと入れて作るそうです。写真がないのは帰宅後にこのお酒の存在を知ったから(笑) すぐに行ける町なのでカルド・デ・フルータは再挑戦したい思います。
シェラ周辺には魅力的な町が多いのでこれからも開拓していきます。



【シェラからサルカハまでのアクセス】
・料金ー2Q、往復で4Q
・所要時間ー30~40分
・乗り場ーカルバリオ(市場)が分かりやすい
・バス会社ーロサリオ



中米で一番高い滝「カタラタス・デ・ラ・イグアルダ」でグアテマラの大自然を満喫




グアテマラ西部のサンマルコス県サンパブロ市の山奥に堂々とそびえるカタラタス・デ・ラ・イグアルダ(Cataratas de la igualdad)に行ってきました。f:id:masafreestyle:20170307112631j:plain


その高さは何と201メートル、中米一だそうです。サンパブロの中心地からミクロバスにて30~40分ほど山道をのぼり、そこからは徒歩で滝へ向かう事になります。こんな山道を30~40分ほど突き進んで行きます。f:id:masafreestyle:20170307113408j:plain


滝までの道中、コーヒーやバナナの木を間近で観察できますf:id:masafreestyle:20170307113613j:plainf:id:masafreestyle:20170307113655j:plain


やはり日本人ですから滝を見たら打たれますよねf:id:masafreestyle:20170307125545j:plain


やせ我慢をして笑顔を作れた奇跡の一枚です。水の冷たさと吹き付ける風で凍え死ぬかと思いました。例えるならゲリラ豪雨とか台風の暴風域といったところでしょうか。滝壺は深さもありますので十分お気を付け下さい。f:id:masafreestyle:20170307130137j:plain



帰りは天然の温泉に浸かって冷えた体を温めましょうf:id:masafreestyle:20170307130442j:plain



入場料は12Q(約180円)グアテマラ人も知らないような、旅行ガイドにも載っていないほとんど知名度ゼロのお勧めスポットです。滝までの山道はハードですが一見の価値アリです。カタラタス・デ・ラ・イグアルダでグアテマラの大自然を満喫して下さい。