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フリースタイルフットボーラー&トリリンガルカメラマンmasatoのブログ@グアテマラ滞在中

世界で唯一英語・スペイン語・日本語の3ヶ国語でフリースタイルフットボールを教えられる男です。プロフィール写真撮影もしています。

国鳥ケツァールの観察スポットその1 サンマルコス県「レフヒオ・デル・ケツァール」




グアテマラにはケツァールを観察できる施設が沢山あります。今回はその中の1つであるサンマルコス県サンラファエル市のレフヒオ・デル・ケツァール(refugio del quetzal)をご紹介します。f:id:masafreestyle:20170306200145j:plain



サンマルコス県はグアテマラ西部に位置し、西はメキシコ・南は太平洋に接する自然豊かな場所です。県内には中米一の高さを誇るタフムルコ山(4202m)もあります。レフヒオ・デル・ケツァールケツァール保護区)は県都サンマルコス市からバスで30分の山中にあります。



入場料50Q(約750円)を支払い、15分ほど山を下っていきます。f:id:masafreestyle:20170306201614j:plain


敷地内には小さな滝や川があり気持ち良いですf:id:masafreestyle:20170306201807j:plain


幸運な事にすぐケツァールを発見できましたf:id:masafreestyle:20170306202009j:plain


ケツァールは常につがいで行動します。長い尾っぽを持つのは雄で、雌はこんな姿ですf:id:masafreestyle:20170306202213j:plain



入場後すぐに観察できたのでその後もバシバシ見れるかと思いましたが、2時間程度で姿を確認出来たのはこれっきりでした(鳴き声はたまに聞こえた)遭遇するのが難しいケツァールですが、とっておきの秘策があります。このガイドのおっちゃんと行動を共にして下さい。f:id:masafreestyle:20170306202855j:plain



「このおっちゃんにケツァールが寄ってきとる」と思わせるほど見つけるのが上手いです。長年の経験に裏打ちされた卓越した技に圧倒されます。
見た者を幸せにするというケツァール。通貨の単位にも採用されているここグアテマラにて是非ご覧ください。



幸せを運ぶグアテマラの国鳥ケツァール~今日の1枚




ついに撮影しました、グアテマラの国鳥ケツァールf:id:masafreestyle:20170305133202j:plain



緑あふれる森の中にあっても特別な存在感を放つ生き物でした。鮮やかな色合い・長い尾っぽ等「神々しい」という言葉がぴったりのケツァールは、雨期に入ると観察するのが難しくなるそうです。直接目にすることができ大変興奮しました。



アティトラン湖の夕焼け~今日の1枚




パナハッチェルにて撮影した1枚f:id:masafreestyle:20170226010535j:plain



1日が終わり湖畔の村々へ帰っていく人々。ランチャ(小型高速ボート)に揺られながら眺める夕日。シルエットが美しい周囲の山々。グアテマラ屈指の観光スポットであるアティトラン湖の風景は是非現地で感じて欲しい。



コミタンシージョで思い知らされたグアテマラの現実




先日フリースタイルフットボール教室で訪れたサンマルコス県Comitancillo(コミタンシージョ)にて、滞在中のシェラでは感じる事の出来ない「グアテマラの真の姿」を見聞しました。実際に体験したことも踏まえ、グアテマラの田舎の様子を箇条書きにしてみます。



・貧困
→破れた服や黒ずんだ服を着ている人・数日間シャワーを浴びていないであろう人・家庭で物を食べられないために施設で沢山食べる子供。その一方でテレビやスマホを所有している人も多いです。金の使い方が間違っています。


・脆弱な社会インフラ
→砂埃の舞う未舗装の道路(帰りのバスで鼻と喉をやられました)・停電・止まる水道・公共のWi-Fiはおろか家庭にさえ存在しないネット環境。川で水を汲んだり洗濯をするのが当たり前の村もあるそうです。


・劣悪な健康状態
→栄養不足によりパサついた髪の毛・頭のシラミ・お腹の寄生虫・唇の色の悪さ・虫歯の多さ。祖父母や両親から聞いたことのある戦後日本の姿が、この国にはあります。


・乳幼児及び子供の死亡率の高さ
→兄弟を亡くしている子供の多さに驚きました。「大きな街の病院に向かう途中のバス車内で亡くなる子供もいる」という話に一番ショックを受けました。多くの子供が亡くなる為か無くなる子供が多い為か、どちらの理由かは分かりませんが10人兄弟もここではごく普通だそうです。


・教育水準の低さ
→物を盗んでも悪いと思わない・床に落とした物でも平気で口にする・汚れた手を机や椅子で拭く・食前に手を洗わず食後に歯磨きをしないのが当たり前(これら2点はJICA隊員の方のご尽力により子供達が自らやっていました)教育以前の「躾」が基本的に存在しません。


・政府に翻弄される教育機関
→4年に1度行われる大統領選。誰が大統領になっても制度・ルールが大きく変わり、持続性が保てません。以前はOKだった事が180度転換しNOになります。4年に1度の周期で大幅な変更があっては対応できません。しかも汚職があれば大統領交代の周期は早まります。政府からの援助で運営が成り立っている施設はもろに影響を受けてしまします。


・酔っ払い(アルコール中毒者)達
→大量の酔っ払いが夜道で絡んできます。各自が家庭で独自に作る酒の質が悪くアル中が多いとの事。道で寝てる奴らもいます。奴らが家庭で子供に暴力を振るっている姿は想像するに堪えません。



コミタンシージョという田舎町で見た光景は、スペインに征服された時代から何百年にも渡り続くと思われるヒエラルキーそのものだと思われます。首都に住んでる人の多くは白人系で大金持ちだそうです。グアテマラ社会の下層へ追いやられ苦しむインディヘナ(先住民)を目にし、様々な想いが頭を駆け巡っています。今後は「フリースタイルフットボールは将来を切り開くツールになり得る」という事を強く伝えていきたいと思っています。



いわきFC新加入の菊池翔(きくちかける)が世界で活躍する日を夢見て




2017年サッカーJリーグが2月25日に開幕しました。中村俊輔ジュビロへの移籍・佐藤寿人の名古屋への移籍・カズの現役続行など、話題が豊富でグアテマラ滞在中の身としては羨ましい限りです。そんな今シーズン、僕の一押しの選手をご紹介します。大宮アルディージャユース駒澤大学を経て、福島のいわきFCに新加入した菊池 翔(きくち かける)選手です。プロフィールはいわきFCオフィシャルサイトからどうぞ→菊池 翔│TEAM│いわきFC OfficialSite



彼とは小学生時代の同じサッカーチーム(埼玉県春日部市)出身という縁で知り合いました。(当時の僕はフリースタイルを練習する傍らでチームのコーチをさせて貰っていました)年末のスペシャルゲストとして、当時大宮ユースで左サイドバックに君臨していた菊池君に練習に参加してもらい、5・6年生と混じってゲームをしました。
今でも鮮明に覚えているのは彼のボールタッチの繊細さです。いくら小学生相手とはいえ、敵陣のペナルティーエリアで6人7人を物ともしない華麗なドリブルは圧巻でした。一瞬の加速力も凄まじかったです。年代別日本代表経験者の格を見せつけられると共に、観ているものをワクワクさせる才能・輝きを目の当たりにした思い出深い1日でした。



今シーズンいわきFCは福島県社会人サッカーリーグ1部を戦います。Jリーグ参入を目指す選手達は午前中に練習をし、午後はチーム母体であるアンダーアーマーの社員として物流業務に従事するそうです。菊池君はもちろんですが、チームとしての下克上も楽しみな集団です。



彼が地域リーグから成り上がり世界の舞台で活躍する日が楽しみになりました。「いわきFCの試合前やハーフタイムにフリースタイルのパフォーマンスをする」という目標も出来ました。競技は違えど一緒の舞台に立てたらいいですね。今まで以上に厳しい競争の世界かと思いますが、怪我に気を付けて頑張って下さい。グアテマラから応援しています。



僕のブログPV数を38倍にまでブチ上げたかさこ氏に学ぶ生き方のヒント




先日書いたこちらの記事(http://masafreestyle.hatenablog.com/entry/2017/02/24/201605)がヒットどころか特大ホームランを記録し、今なおPV数が増えています。下記グラフを参照頂ければPV数がいかに爆発的に伸びたかが一目瞭然です。一月あたりのPV数も初めて1万を超えました。ちなみにGoogleで「全ての出会いに感謝」と検索すると1ページ目に僕のブログが登場します。
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ピンクのシャツがトレードマークのカメライターかさこ氏にシェアしてもらってからアクセス数が爆発しました。もちろんかさこ氏以外の方々にいいね・シェアをして頂いた事も影響しています。しかしかさこ氏の「最高すぎる!!!!!!この記事!」というコメントと共にFacebookTwitterで拡散された後に空前絶後の大爆発が起きました。最近は1日当たり平均して約200PVだったので、2月26日の約7600PVは普段の38倍。過去最高で1日当たり約2000PV、一月当り8000PVだったので本当にブッたまげました。



僕は2016年5月からほぼ毎日ブログを更新し、これまでにおよそ300の記事を書いてきました。今回は300分の1のホームランだったのです。この「300分の1」という確率をどう感じるでしょうか。「300も書いてホームランはたったの1回かよ?」と感じる方も多くおられるでしょう。しかし僕は「たったの300回で1回ホームランが打てるのか!」と感じています。飛び込み営業を300回しても契約を取れない事なんてザラだし、300人の学生に会っても心の底から採用したい学生に出会える確率は低いからです。



現在僕の活動の中心となっているフリースタイルフットボール・語学・カメラはひたすらに繰り返す事でしか上達しません(ごく一部の天才を除く)世の中のありとあらゆる物事に共通する真理だと思っています。あなたが天才でない限り、初めから成功なんてする訳がないのです。ここでかさこ氏の言葉が思い出されます「才能がないなら能力が身に付くまで努力すればいい」「100点でなくていい。70点でいいから毎日続けるべき」そう、継続こそが力なのです。
「かさこって誰や?」と思われた方はご本人のブログやホームページをご覧下さい。相当面白い方です→かさこワールド





帰国後は日本全国でフリースタイルフットボール教室を開催予定です。日本語・英語・スペイン語を流暢に話しながらリフティングを教えられるのは、世界中で恐らく僕1人だけだと思われます。料金等については今後HPに掲載予定ですのでチェックして頂ければ幸いです→Masato's Official Homepage



 

コミタンシージョでのフリースタイルフットボール教室の記録~グアテマラ通信




滞在中のシェラからバスを乗り継ぎ、3.5時間程度の距離にあるサンマルコス県Comitancillo(コミタンシージョ)という街でフリースタイルフットボール教室を開催してきました。今回もJICAの方をつてに、勤務される児童福祉施設(日本で言う学童のような施設)にお邪魔させて頂きました。f:id:masafreestyle:20170227020254j:plainf:id:masafreestyle:20170227020335j:plain


実施時間は休憩を含め70分程度でした。20名程度の子供達が参加してくれました。
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技に興味を持ち、積極的に参加してくれました。少し難易度の高いアラウンドザワールド(立った状態でボールの周りを足が一回転する)にも挑戦してもらいました。成功させている子も数名いました。f:id:masafreestyle:20170227021033j:plain



この施設に来ているのは経済的に苦しい家庭環境だったり親から暴力を受けていたり、困難に直面している子供達が多いそうです。そんな彼らが嬉しそうに技に挑戦する姿に、僕も嬉しくなりました。f:id:masafreestyle:20170227021928j:plain



翌日はまったりしてからシェラに帰ろうと思っていたところ、急遽近くの小学校の校長に依頼され校庭でパフォーマンスをする運びとなりました。どこで僕の情報を知ったのかは不明ですが笑、有難くお邪魔させていただきました。f:id:masafreestyle:20170227022600j:plainf:id:masafreestyle:20170227022654j:plain


パフォーマンスは30分程度、200名弱の子供達に技を披露しました。f:id:masafreestyle:20170227022933j:plainf:id:masafreestyle:20170227023042j:plain



パフォーマンス前に加え、パフォーマンス後はより一層子供達に揉みくちゃにされました。生まれて初めてサイン攻めにも遭いました。この日覚えたスペイン語は「お前ら、まっすぐ一列に並べ!」f:id:masafreestyle:20170227023518j:plain



コミタンシージョはネットも無ければ水道も止まるような山中の田舎町で、シェラでは感じる事の出来ないグアテマラの本当の姿を見聞しました。よしみさん、ゆうすけ君、貴重な機会を提供して頂きありがとうございました。



帰国後は日本全国でフリースタイルフットボール教室を開催予定です。日本語・英語・スペイン語を流暢に話しながらリフティングを教えられるのは世界中で恐らく僕1人だけだと思います。料金等については今後HPに掲載予定ですのでチェックして頂ければと思います→Masato's Official Homepage